River life textile

日々の出来事を通して、和歌山染工の魅力をブログ形式で毎日発信しています。
2015年6月30日
テキスタイルネット展 柄 その2

 

今日は、和歌山にくる前にできた柄の、紹介です。

 

WTN-002  もんきちょう

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井の頭公園で目の前をもんきちょうがものすごいひらひらさせて目の前を飛んでました。

そのあとすぐにスケッチしたものからつくりました。

これは、傘にして展示しようとおもっているのです。

実物はまだ出来てないのですが、イメージとしてはこんな仕上がりになるはず。

TN-007_image

 

原画。ほとんど、このまんまです。

 

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WTN-017  プール

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私は水の中が好きで、プールが好きでした。前に泳いでいる人のキックの泡がぶくぶくと見える時、

泳いでいる手を止めて、よく、泡に見とれてしまってました。

 

原画。ほぼ、このまんまです。

 

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WTN-016  キラキラ

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キラキラは、生き方も人柄も大好きな美容師さんと、一緒に仕事をして生まれた柄です。

毎日の暮らしにあるキラキラとした瞬間を、おすそわけする、というコンセプトで作りました。

コンセプトがしっかりあると、けっこうまよってまよってたどり着くこともあります。

 

さまようスケッチ。

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だんだん近づくスケッチ

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なんとかおちつく原画。ここからもいろいろさわりました。

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美容師さんは、とっても素敵なコンセプトで、大阪で雑貨のお店もされています↓

http://aku-shu.jp/index.html

なんばパークス5階にお店がありますので、ぜひいってみてください!

 

 


2015年6月29日
テキスタイルネット展 柄 その1

テキスタイルネット展では、RIVER の柄を展示します。

この一週間は、柄の説明をしていこうかなとおもっています。

まずは、本社のエントラス用に作った柄からのものをご紹介します。

 

これは柄番です→  WTN-001  あじさい

 

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今の入り口の手前の柄です。

A_ぜんたい

 

 

傘も、もっていきます。

 

もととなったスケッチ。

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アクリル絵の具で、半円を重ねていって

 

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3つのあじさいを。黄色をいれたりいろいろ試した結果、今の柄におちつきました。

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WTN-014  デジタルフラワー1

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あじさいのひとつ前の、入り口のディスプレイです。

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後ろっかわの柄を、ニットでプリントしたものを今回はもっていきます。

これはそのまんま、花の写真で作ったコラージュの柄をまず作り、

そこから柄にあったデジタル加工を施したものです。

 

とにかく派手にしなきゃとおもって、こんなかんじの、とんでもなく詰め込む感じから始まりました。

スクリーンショット 2015-06-29 8.19.19

 

ここから、よくいまのとこまで落ち着いたなあとおもいます。

人生どうなるかわからないものですね。


2015年6月27日
ボタニカルアートの教室

 

基礎にたちかえることは、とても良い時間なので、

私は月2回ボタニカルアートの教室で勉強させてもらっています。

 

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立っておられるのが、奥野小夜子先生です。

みなさん好きなことをやっているからなのか、

先生も教室のみなさんもとってもいい人なのです。

 

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先輩方は、葉っぱの色の勉強をしています。

 

 

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緑といっても、いろいろあるんですね。

 

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これはね、

 

銀葉の色ですよ。基本の色ですからね。ですって。

 

 

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なるほど。銀葉というのですね。植物の勉強にもなります。

 

 

 

 

 


2015年6月26日
両面ネルをプリントする人たち

 

坂井さんも、OBさん。

さわやかな笑顔です。

さかいさん

 

 

望月さんは、このなかで1番の若手です。

もちずきさん

 

福田さんは、お父さんも和歌山染工です。

しんさん?

 

そして、リーダーの増野さん。

ますのさん

増野さんといえば・・・

 

100年の歴史のページの、レンガ隊のちょうど真ん中におられます。

 

_G0A0194

 

 

_G0A0196

 

撮られてないと思って、みなさん油断していますね。

 

 

_G0A0198

 

撮影おつかれさまでした。

 

あ・・

 

湊本さんが・・

 

どんどん近づいてきて・・

 

_G0A0202

 

増野さんに完全にかぶってから帰っていきました。

 

この写真も奇跡だし、普段もとっても面白くていい人です。


2015年6月25日
365日スケッチの原型のその後

 

5冊のノートの次は、学生のときから1番使いやすかったサイズのスケッチブックにかえました。

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例えば、台風の日の朝のかんじを1ページでいろいろためしてみて・・

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2ページめで全面で描いてみる。

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練習なしで、いきなり描いてみたりもたまにする。

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こういう作業を、そのまま今も続けています。

 

今回の展示会用に作った「静寂」というなまえの生地も、365スケッチから作りました。

IMGP3157

 

原図。

004_静寂

 

 

これは、いざ描こうとしてはじめたら、まったくなんにも浮かんでこなくって、

まだ入社したてで、部屋もシーンとしてて、

静寂の中でただただひたすら線を引いていたら、できた柄です。

だから、「静寂」です。この柄がこんなにはやく生地になるとは思っていませんでしたが、

この綿麻スラブローンの薄い生地にぴったりあいました。

毎日の中ででてくる模様は、いつどんなときに生地になれるチャンスがめぐってくるかわかりません。

だから、紙の中ではイマイチでも、

とんでもない絵ができても、

すごくいいのが描けても、

なんにも考えず、ただひたすら描いてみるというのが、365日スケッチです。

これからここでも少しずつ、紹介していきたいなとおもっています。