最初のバケツで濃い色をおとし、
となりのバケツでさらに洗って、
3つめのバケツで水が汚れないくらいになるまで、
ちからいっぱい洗います。
配色の人は色を作るだけでなく、
この作業も毎日やってます。
インクジェットでの色見の生地も、
CG担当者がおなじように毎日洗っています。
みんな色を作る重要な仕事があるにも関わらず、
忙しい中、このような力仕事も毎日やっています。
毎日です。とても尊敬します。
そして、
私が知っているのはほんの一部で、
現場にはたくさんのこのような仕事があるのだと思うと、
じぶんも見習わなきゃって、なりますね。
わたしも、まいにちのしごと、
太郎さんたちと一緒に、今日もがんばります。
あついあつい、光の中で、
きもちよさそうなひまわりのような、
夏のエネルギーをぎゅっととじこめた、
さわっただけで元気がでるような布。
万博公園のひまわりです。
はやく柄にしたいです。。
みなさま、よいお盆休みを!
きれいにして、
またきれいにして、
違う色を染めて、
このくりかえしです。たいへんです。
でもすぎうらさんは、笑顔です。
たのしくてすてきな人なんです。
ね。
HPを作ってくれた村上さんが、久々に和歌山にこられました。
すてきな笑顔ですね。
QUESERSER&COMPANY↓
村上さんの会社です。
村上さんになにか作ってほしい方は、お問い合わせくださいね。
ということで
村上さんありがとうございましたの会をひらきました。
社長と、
和田部長と、
私もご一緒させてもらいました。
村上さん、どうもありがとうございました!!
どんな仕事も、人柄の良さがあってこそ、ですね。
とってもいい人ですよ。
RIVERという名前も、村上さんが工場を見学されたとき、
工場の中で布が染められていく様子が、
川の流れのようだったので、RIVERとつけましょうということで、
RIVERになりましたのですよ。
とこぶしを、和歌山では「流れ子」と呼ぶことをはじめて知りました。
おしゃれな呼び名です。
銀色のところに染料をいれるのですね。
生地をとおします。
いっきにひきあげて
くっつかないようにひきあげて
乾かします。
この作業をくりかえしますよ。
この筒、めっちゃ熱いんですから、
それはそれは、この場所、あついんです。