タマアジサイ。
先々週、絵の教室でタマアジサイというものをはじめて見たのです。
つぶつぶでした。
スケッチはなんかちょっとちがうけど、これはこれでよしとする。
山に咲いているところもみてみたいな。
最近、柄が描けてない。手持ちの柄がどんどん減ってきました。
忙しいからというより、自分の気持ちの問題です。これではあかん。
他に柄はある?と聞かれたときに、
「あるある!」「描く描く!」「つくります!」
って、言える状態でいることが、あたりまえになっていかないと。
どんな場所にいても、
どれだけ時間がなくても、
だれといようと、なにをしてようと、
良い柄を作り続ける。
これがわたしの本当に大切なこと。
毎日こつこつ続けるところが、ポイントです。
大切なことがきちんとできていると、
わたしのほかの仕事だってもっと良くなるし、
柄があれば、会社の仲間だっていろいろな動きができる。
ということで8月は、良い柄量産月間に決めました。
大切なことを大切にしようときめたとたん、
やるきげんき、ムクムクです。
展示会で発表した柄は、
テキスタイルネットで購入できるようにただいま準備中です。
生地をもっと楽しんで頂くための
イメージサイトも作ってみたいなあと考え中です。
生地を購入して頂いたお客様の作った作品もご紹介してゆきます。
そして、昨日技術の多田さんが担当してくれたように、
このブログにもいろんな人が情報を発信できるようにしたいです。
夏の工場は、ものすごい暑さです。
現場の人は、その中で一日中仕事をしています。
ほんとうにほんとうに、ほんとうにすごいです。
わたしも、じぶんにできる仕事を、
ものすごい熱さでやらないと、って思っちゃいます。
明日から8月です。
たくさんたのしい情報をお届けできる予感いっぱいです。
和歌山染工RIVERの川の流れが、
少しずつみなさまのところまで流れてゆき、
くらしを豊かにできる日が訪れますように☆
進歩しています!革のレパートリーが増えています!
お久しぶりです。技術研究部の多田です。
テキスタイルネット展でも展示していた革調の生地を、製品化するために
和歌山に戻ってから、色々試験していました。
↓は以前の展示会でも出していた色の生地ですが、
いろいろ変えました。
生地・硬さ・表面の見え方…
こんな色の革は珍しいかも。
そもそも革ではないですが、基本的に綿の薄っぺらの生地です。
そして硬いです!
数多くの白生地で、革調の試験を繰り返していました。
生地の強度は測定して、物性的にも問題ないレベルであったので、
現在は小ロット生産しています。
また後々になりますが、物性評価・表面の状態・耐洗濯性のデータをアップします!
工場の営繕さん、電気屋さんの裏橋さん親子です。
お父様は、80歳を超えられてるようですが、とても見えません。
息子さんは、小説家活動もされてます。
ペンネームは、AL De Niroさんです。
本、いただきました。
ありがとうございます。
まだ読みきれてませんが、面白そうですよ!よかったら、ぜひ。