先日、スクリーンの型を作って下さっている
川瀬スクリーンの社長さんのご近所を
案内してもらいました。
私が乗って数秒で車に酔いかけたので、
とても気を使って運転してくださいました。
いつもにこにこ、お人柄が良すぎる素敵なお方です。
湯浅町は町並みが保存されている
観光地でもあるのですが、
そういう特別なものよりかは、
そこに住んでいる人の、
なんてことない風景が知りたかったのです。
もう今の時期はみごとにみかんだらけでした。
ちょっと作り過ぎなんちゃう・・
和歌山に来た最初のとき、
町や地域をモチーフにしたいなと思っていて、
それで案内してもらったのですが、
そこで暮らす子供、大人、そして
話すことや、見ること、食べること、
仕事、学校、土地の歴史・・
どれをとっても、とてもとても奥が深すぎて、
そう簡単には柄にできないなと思いました。
じっくり取り組まないと難しいなと感じました。
でも結局のところ、その地で心地よく暮らしている人の
もっている雰囲気がとても重要だということはよくわかりました。
川瀬さんに案内してもらって本当によかった!
ありがとうございました。
シャリシャリ
パリパリ
ツルツル
雪がふった次の日の
街のアスファルトにかかる
雪からうまれたうすいうすい氷のベールのように、
やわらかシルク生地に氷の模様の入った
ショールとかどうですかね。
海のように
海のようになりたいな。
ザブーン。
365スケッチをはじめて、
もうほぼ365日・・・
これで202枚目。あと163枚。
やはり気分に左右されるところがあって、
落ち込んでるときや忙しいときは
エネルギーが足りず、かけないことが多い。
せっかく半分まできたんだし、
365枚めざしてがんばりたいな。
ガラスに何度もぶつかるジュゴン。
かわいい・・
友達が、一筆書きできそうやなーと言っていた。
ほんまやな。
一筆書きジュゴンが魚となかよくくらしてる、
ゆったりのんびり布団カバー。
子供もよろこんでおふとんにはいります。
今週は、急ピッチで
展示会のモケイのようなものを作っている。
空間設計は授業で軽く習ったぐらいで
よくわかっていないけれど、
伝えたいことがあるので
精一杯がんばっているのです。
モケイのようなものをがんばって作っていると、
相手はどういうところがわかりにくいかな
ここをなおして、
ここをもっとわかりやすくして、、と考えます。
自分がなにを伝えたいかも、より深く考えます。
最近、言ってることが伝わらなくて、
相手をおこらせてしまうこともあって、
なんだかつらかったのですが、
モケイのようなものを作っているときのように、
相手のわからないところを考えるきもちが
足りなかったなとおもいました。
モケイのようなものを作っているときのように、
自分の伝えたいことについても
もっと考えられたのになとおもいました。
おわり。