先日ギフトショーでお会いした
陶風舎 松本さんの
刺し子の模様を陶器に施したシリーズ。
ひとつひとつ、
縫うようにスポイトで化粧土を絞りだしているそうです。
島根で制作されています。
土地柄と人柄がでていて、
やさしい色とフォルムがすてきだなあとおもいました。
ガラスとか陶器とか、
生地にはない立体造形のうつくしさに
あこがれます。
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岡さんが、今日で退社されるので会いにいきました。
お母さん役 檜垣さん
「岡さんめちゃくちゃいい子よ。さみしいわ。」
お父さん役 西さん
「人生は紙飛行機だよ。」
と、おふたりの言葉がかけられ、
なぜか家族写真のような
記念写真ができあがりました。
岡さんはとても若いです。
私は岡さんとたまにしか会うことがないのですが、
会話してると、さわやかだなあーって
いつもおもってました。
しっかりしてるし。
そのさわやかさとは、
こころのきれいさだったんだなあーということを、
大発見してしまいました。
こころがきれいだと、
なんでもできちゃいますね。
岡さんならなんでもできちゃいますね。
岡さんおつかれさまでした!
あたらしい筋トレを思いつきました。
一日一匹なにか描く。
365水族館。
去年の年末ごろから作業もたてこみ、
日常に柄を見つけ出す心の余裕も、
もはやなくなってきて、
365スケッチがかけなくなっていました。
もうやめようと思っていたのですが、
水族館というテーマに長く取り組むため、
魚なんてあんまし柄にしたことないし、
筋トレのつもりで「一日一魚」増やしていって、
魚でうめつくしてみようかなと、
ふと思いつきました。
それを、365スケッチの続きとして継続します。
へたくそではずかしいけど、
そんなことはどうでもいい。
ただやるだけ。しかしとても真剣に。
毎日少しずつがんばって、
秋ごろには
見る人の心を明るくする柄が数枚できて、
あかるく前向きな展示会になればすべてオーケーです。
もう考えていることはそれだけです。
それくらいに、
これからつくる柄に人生を賭けています。