ひとめぼれして、
まめを買ってしまいました。
京都 豆富さんの節分豆。
デザインがすてきすぎる。
足がおしりからでてるで!
うで、あし、そしてその表情!
もう関節がえらいことになっとります。
こどもおかめがまざってる?
かわいすぎる!!
こんな鬼さん描こうと思っても描けない!
節分の商品は他のもおしゃれでした。
おまめもおいしいよ↓
http://www.mametomi.co.jp/setubun.html
最近、年末にできなかった掃除や、
データ整理をやっています。
で、、、去年のおせちの柄を作ったとの
よくわからないデータが大量に残されていてですね、
いくらみたいなのとか、かずのことか、
ブルーのさんかくは、うーん、多分ごまめ。
伊達さんver1と名付けられたファイルがあったりね。
くろまめとレンコンの柄とかね。
くろまめが気になっていたみたいでね。
ごまめもね。
そしてこれ、、、
昆布の中に魚が包まれているやつ!
ぜんぜんかわいくない。でもこんなに雑でも、
昆布の中に魚が包まれているやつ!
ってすぐにわかるな。
となりのえびも、なんか残念なかんじ。
こういうの、捨てられないんですよね。
でもこれを使うことはもうないんだろうな。。
まだ着れるけど、もう着ないであろう服と一緒・・?
ちょっと違うかな。
まずは近場から取材をはじめました。
京都水族館は初めて行ったけどきれいだった。
今クラゲの特別展示をやっていますよ↓
http://www.kyoto-aquarium.com/wp/jellyfish/
クラゲの水槽の前を通ると、
バニラの香りもしてくる。
雪が降ってきて‥
どんどん積もってきて、雪跡が残るようになってくる。
雪をかきわけることができちゃう!
水の波紋も自由に作り出せるー。
子供も大人も大喜び!
ふわふわと漂うように泳ぐクラゲと
映像や音楽の表現がとてもなじんでいてよかった。
水族館でこういう場の作り方をするように
なってきたんですね!!
こんなにいろいろと仕掛けがあっても、
アートが前へ出すぎず、
ちゃんとクラゲの良さが引き立っているところが
水族館ならではの展示だなあと思いましたよ。
調べてみたら、
水族館でこういうイベントはけっこう
多いみたいですね!知らなかったわー。
海の動物をお客さんにいかいに楽しんでもらいながら、
紹介できるのかという水族館の課題は、
表現方法、空間作り、人を惹き付ける方法など、
柄のデザインのモチーフを探すだけではなくって、
たくさんのことが学べます!
ただずらっと並んだクラゲの水槽を見るのと、
このように五感で感じる展示で楽しんで見るのとでは、
ぜんっっぜん違いますよもんねー。思いやりですねっ。
そして敬意かな。
クラゲに対する敬意も伝わりました。
思いやりと、敬意。
いやー、勉強になります。
会社の入り口、ガラスの外から見たらこんなかんじ。
外からほとんど見えない上部に、
このパネルがぶら下がっている。
パネル柄1枚目はこれくらいで、
パネル柄2枚目はこれくらいかな。
2枚のパネル柄をつなぎあわせて、びょうぶにしています。
そして‥‥上とヨコ。
ちょっと柄が足りなかったけど、
上とヨコにも金ぬってるんですよ。
ここがポイントです。
ことしのテーマは「水族館」です。
これで何枚か作ります。
さっそく、1日に実家の近くの水族館へ
取材にいきました。
柄が出来る頃にはさかなくんみたいになってるかもな・・・
去年の年末から、
やったことないことをやりはじめました。
やったことないことは
どうなるかまったくわからないし、
不安だし、たいへんなことも多いけど、
ただただ、一生懸命やるしかないんですね。
理解のある会社のおかでさまで取材にもいけるし、
ありがたいことです。
精一杯がんばって、見た人の心が動くような
良い柄を作れますようがんばります。
RIEKA「aquarium」シリーズ、お楽しみに!