以前ご紹介した、
ひみつの部屋の主が・・・
めがねを・・
かけて・・
えがお!
40年以上工場で働いてこられたせんださん。
一緒に働いている仲間から、とても信頼されています。
ときどき手伝いに来てくださるみたいですが、
いちおう退職ということで、
さよならの笑顔でした!
はなとかも、やってます。
エントランスのうめびょうぶのつぎは、
ハナミズキです。
ちいさいパーツをカラーインクで着彩し、
読み取ってデータ上で合成しました。
はっぱと、
はなと。
原画とぜんぜんちがいますね。
絵だと、それがそのままでちゃうけど、
なんとでもなるのがテキスタイルのいいところ。
まさおの絵手紙
「ま」は、まさおの「ま」。
まさおは、先月亡くなった私の父の名前です。
習い事してた絵手紙のファイルを
さいきん発見しました。
これは、ことばがないと何の絵がわからない。
けど、ことばが入ると、
風になった葉に思いをめぐらす感覚や、
枯れ木にとどまる葉の強さとさみしさが、
一気につたわってくる。
さっきとはちがうテイスト。
まさおの字は汚すぎて読めないはずなのに、
これ読める。
ちがう人がかいたのかな?
と思わせるくらい
知らなかった心の一面を見れた感覚になる。
(ほんとうにちがう人が書いたかもしれないけど・・)
絵には絵の、
ことばにはことばの、
出せる力があるのだなと、
心に染み入るように
理解しました。