じんべいさん。
下書きは6月いっぱいまでしかできません。
のこされた日数、がんばって書きます。
じんべいさん、
たくさんお客さんをよんでください。
営業や、技術の人が、
忙しい日常の仕事の合間をぬって、
「RIEKA」アクアリウムにおくための製品を
たくさん作ってくれましたから。
じんべえさん、
私は生地を売りたいです。
「RIEKA」の生地を好きになってくれた作家さんが作ってくれる、
服や帽子や靴を、たくさんの人に見てほしいです。
じんべいさん、
泳ぐ姿を、かっこいい生地に仕上げます。
だから、どうにか、
和歌山染工にあたらしいお客さまとの出会いを、
どうかよろしくおねがいします。
展示会用のプリントを少し見ることができました。
最初は絵だったものが、
生地にプリントされていくところを見ていると、
ほんとうに幸せな気持ちになります。
工場ではこうやって、毎日ふつうに生地をプリントしていて、
私こうやってプリントしてもらっているけど、
これはものすごくありがたいことであって、
生地に柄をのせるということは、
その生地の人生を決める、重要なこと。
売れ残ったり、捨てられないように、
努力を尽くしてあげたい。
ひとつひとつの柄をもっと大切に、丁寧に、
作っていかなきゃなあと改めて思った。
プリントされていく生地をみていると、
今の私がふつうにやっていたことを、
改めて考えさせられました。
生地があることがふつうになりすぎる環境だからこそ、
一枚の生地を大切に思う気持ちを、
ふつう以上に感じていようと、思いました。
きれいな海の水の水槽では、
すいめんにパステルカラーの
ちいさな魚がたくさん
あつまっていて、
それはもうかわいくて、かわいくて。
もう、すいめんだけみていたい!
首がいたくなっても、
ずっとずっとすいめんを見る。
完成品は、東京ギフトショー展示で☆
↓
http://www.giftshow.co.jp/tigs/82tigs/index.htm
ペンギンが泳ぐときのスピードが
実はすごかったりする。
すばやいからなのか、
なんだか切り絵のようなイメージが
最初からあった。
泡が、背中の真ん中から
飛行機雲のように
水中に線をのばす。
飛行機ペンギンでは呼びにくいので、
とりペンギンと呼ぶことにしました。
完成品は、東京ギフトショー展示で☆
↓
http://www.giftshow.co.jp/tigs/82tigs/index.htm