島精機製作所様から刺繍調プリントのサンプルをいただきました。
いいですね! 本物の刺繍のようです。
なのでマネをして刺繍風のプリントに挑戦してみました。(生地:オックス)
元画像:柴犬をモデルに
(使用ツール:Adobe Photoshop CC)
島精機製作所のデザインシステム SDS-ONE APEX3を用いて刺繍データを作成。
画像編集 ⇒ 配色
刺繍変換 ⇒ 配置
プリントデータを作成してデジタルプリント!
刺繍風プリントの完成です。
まずまずの出来上がり。クッションでも作ってもらおうかなあ…
少し普段とは違った事ができないものかと試してみました。
デニム風合成プリントです。 (生地:オックス)
デニム素材をスキャンして素材データを作成。
原画
果物と野菜をモチーフに赤系統でまとめました。( 使用画材:アクリル絵具、ケント紙 )
※原画 デザイン担当:えさか
島精機製作所のデザインシステム SDS-ONE APEX3 でプリントデータを作成。
モチーフの配置 ⇒ 配色作成
デニムの素材データと柄を掛け合わせて合成プリントデータのできあがり。
そしてデジタルプリントでプリント生地の完成!
次はどんな素材に合成しようかな?
何か面白そうな柄はないかなぁ…
大変大変、ご無沙汰をしております!
(ゴメンナサイ)
気が付くともう、
12月27日
皆さんは、明日が仕事納めでしょうか??
弊社は、29日金曜日までです。
29日は機械を止めて大掃除をします。
実況中継できればまたUPしますね
今年も一年、嵐のように、
あっという間に過ぎてしまいました
GiftShowで知り合ったお客様、FBからお問い合わせの
ご連絡をいただいたお客様、HPからお問い合わせ頂いた
お客様と今までとは少し違ったスタイルでご縁を頂いたお客様、
そして従来の長年のお客様、すべてのお客様に今年一年の御礼を申し上げ,
今年のしめくくりをしたいと思います。
今年も1年大変お世話になりました。
FBの購読、「いいね!」コメントもありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いします。
もう少し頑張ってUPしないといけませんね(汗)
ハイ。。頑張ります。。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
今回のGiftShowのテーマのひとつ
「デジタルプリント2号」デジタルプリント機を利用して巨大タペストリー
ブースの入り口、壁にタペストリーにした巨大パンフレット
デジタル2号機のあたらしいパンフレットと同じデザインで
生地幅110センチのタペストリーを、デジタルプリントでプリントしました。
パンフレットの真っ黒感をしっかり再現するために、
当初、生地はテカテカのピカピカ光沢のある「キュプラ」という生地を使用しました。
技術研究部の西林主任がプリント工程から立会、後工程を付きっきりで担当してくれました。
残念ながら、ピカピカの真っ黒再現を狙った「キュプラ」さんは、斜行の難点が
解消できず(解消できない理由は小ロットすぎること他)、展示会場にかけてたのは、
「60サテン」でした。ギリギリまでがんばって頂いた西林主任、ありがとうございました!
このタペストリー、最初にできあがったデジタル2号機のパンフレットが出来上がったとき、
ぱっと見た感じは、機械のどこ?なに?なに?どこの部分?
と、ちょっとした話題になったのと、ブースの使い方(スペースの取り方)を、
組み合わたものでした。受付カウンターに、椅子が隠れていて、ちょっとだけ隠れた休憩スペースに
なってました♪(社長も私も栗毛野役員もみーんなちょこっと隠れて休憩しましたよ♪)
9月6・7・8日の3日間開催された、
「第84回 東京インターナショナル ギフトショー 秋」
ブログでしばらくは、準備期間からのエピソードを踏まえながら、
GiftShowについて書こう!と決めて、「その1」と勢いついてタイトルを
つけましたが・・・がんばっていろいろ書きます・・・ハイ。
さて、
今回の弊社のブーステーマは、
「和柄」
「デジタル2号機」 でした。
そして♪そして♪
もうひとつ♪
今年は、昨年と違って、
RIEKA・和歌和花の最終製品たち♪
実際、販売がスタートしているものや、参考出展品などいろいろですが、
寝具・バッグ・ペット用品・ハンカチ・ワンピース等々
写真からもわかるように、たくさんの最終製品たちを展示しました。
実際に販売スタートしている商品たちは、販売のお手伝いをしてもらえる先様を求めて、
参考出品の商品たちは、提携、もしくは一緒に商品開発をしていただける先様を求めて、
という思いを込めて。結果は・・・・・♪♪♪
壁なのに、最初から大変な重責を担った正面壁の展示物
「RIEKA・和歌和花」
138枚の”ミニファブリックボード”
実は個人的に私が、
ファブリックボードに興味があって♪
そこから発案♪
打ち合わせ会議で、
「138枚のファブリクボード」で
市松文様を作りたい!」と、言った私に
「ファブリックボード??それなに??」と、製図を作ってもらって、見本を作って、
ボード138枚を完成させるのに、約1か月半かかりました(汗)
製図も、書いたことなくて(汗)
書いていただきました♪ (少しだけ公開)
階段箪笥と柱時計の話はまた次回♪
あら写っちゃった♪
今回の写真を撮ったのは↓彼です♪
そう♪彼も私と一緒で、準備から最終日まで
そして今も、GiftShowスタッフとしてずっと携わっている
技術研究部 多田佳央氏
会期3日間の名刺交換数№1の70件
彼はとても熱い頑張り屋さんで、
技術研究部の先輩お兄さん2名に
いつも可愛がられています(笑)
この写真は、GiftShow準備中に、工場内で私撮影(^^)
和歌和花の生地です♪