一階エントランスを変更しました。↓
https://www.wsk.co.jp/contents/showroom/
上記のページではヨコサイズしか登録できず、
全体がはいりませんので、ここでご紹介します。
パネルにも書いているのですが、
今回は営業と技術の今期の取り組み『見本帳』がテーマです。
営業の人も技術の人も、忙しいながらも
なにか自分たちで動けることをやっていこうということで、
試行錯誤し、会議を重ね、見本帳作成を進めてきました。
いつも明るい営業と、仲良し技術研究部によって、
こんなにたくさんの柄が誕生しました。
ありがたいことです。
こちらも技術研究部のあたらしい素材の試験見本生地です。
ざらざらの、硬い感じになるので、
レンガとか、
砂浜とか、
あ、赤いTシャツの方は前田さん。
私のお父さんではありません。
樹脂の、前田さんです。
石ころとか、
硬い、柄をつけてみているのです。
「これを、紙のかわりに・・して、・・するとか、・・とか」
「おお。なるほどね」
多田さんが東出さんに説明しております。
いいです、やっぱ現場は。
多田さんいつも呼んでくれて、
詳しく工程を教えてくれてありがとうございます。
技術研究部がつくったあたらしい、
ふわふわの肌触りの見本帳を作るため、
カバーになりそうな柄をいくつか用意しました。
これは色見の生地で、
これは、
いまさっき、ふわふわになったばかりの本番生地。
すごく起毛してるんですよ。
伝わるかなー。
多田さんは、いつも、
バンドのTシャツを着ています。
Ken Yokoyama ‥‥
あ、しってますよ、
クレージーケンバンドの人‥‥
「いや、そっちの方じゃない!」
と、注意されましたよ。
多田さんは音楽が好きですから。
進歩しています!革のレパートリーが増えています!
お久しぶりです。技術研究部の多田です。
テキスタイルネット展でも展示していた革調の生地を、製品化するために
和歌山に戻ってから、色々試験していました。
↓は以前の展示会でも出していた色の生地ですが、
いろいろ変えました。
生地・硬さ・表面の見え方…
こんな色の革は珍しいかも。
そもそも革ではないですが、基本的に綿の薄っぺらの生地です。
そして硬いです!
数多くの白生地で、革調の試験を繰り返していました。
生地の強度は測定して、物性的にも問題ないレベルであったので、
現在は小ロット生産しています。
また後々になりますが、物性評価・表面の状態・耐洗濯性のデータをアップします!