いよいよゴールデンウイークに突入です。
和歌山染工は明日の28日から5日の日曜日までお休みです。
弊社はスクリーンプリント、ロータリースクリーンプリント、インクジェットプリント・・・
色々な機械を用いて生地をプリントしています。
が!!
GWの期間中、プリントされた生地も8日間の次の工程には進むことができません。
しかし、8日という長い期間プリント上がりの状態では置いておけないので、
生地を蒸気で蒸して発色させてから、しっかり洗いの工程まで済ませないと・・いけません。
現場の方、GWまでもう少し、よろしくお願いします。
ところで、平成最後の営業日の投稿なのですが、
新デザインのニュースを1つ、
平成最後のデザインのテーマは食べ物と生き物でした。
とてもかわいい食べ物と愉快な生き物たちのストーリーのあるデザインが仕上がっています。
来週から始まる令和元年の5月に販売開始できるように
生地を加工しますので、次のアップロードにご期待ください‼
それでは、令和でもよろしくお願いします!
2019年4月1日…
ついに新しい元号が発表されました。
令和…REIWA…
発音が難しいです・・が、しばらくしたら慣れるでしょう!
そしてRIEKAも新作のテキスタイルもオンラインショップで
発売開始となりました。
「ダンスミュージック」というデザインです。
「生地の上に音符や記号が散りばめられた模様は、まるで音符たちがダンスしているよう♪」
新年度も始まり、新入生や、新社会人の方々も明るい気持ちになれるようなテキスタイル、ファブリックになれればありがたいです‼
二重ガーゼ、120本シーチング、オックスと3つの生地で、展開しており
抗菌防臭加工などの機能加工を施した生地も販売中です。
是非一度ご覧くださいませ。
2018年の年末から、会社の新しい取り組みとして、
「上田安子服飾専門学校様」とコラボレーションという企画を
やってまいりました。
上田安子服飾専門学校様といえば、
西日本で最大級の服飾専門学校です。
その中のファッションクリエイター学科の
ゴシック&ロリータ専攻の学生様のデザインコンテストを実施し、
その学生様の中のデザインを一つ弊社のデジタルプリントで生地にしました。
このプリントした生地とそれを用いたクッションは、上田安子服飾専門学校様の最大級のイベント
「上田コレクション2019」の企業コラボブースにて展示されました。
160㎝オーバーの生地のプリントを活かした、大きいスクエアのクッションです。
グランフロント大阪のB2の会場外の通路ですが、このような場所で弊社のプリント生地が出たことは
今までありませんでした。とても良い経験となりました。ありがとうございました。
・・・現在、このクッションは弊社のショールームにて展示しています。
弊社にお越しの際は、ご紹介いたしますね。
新しい取り組みの一つの紹介でした。
RIEKAのテキスタイルの中でも、さわり心地を高めた生地、
「doucloth」という商品があります。
douclothとは、doux(甘い)+cloth(生地)の造語なのですが、
このdouclothを使ったシャツを職人さんに仕立てて頂きました。
それは、大阪鶴橋にある、「fare*tipua」というお店の職人さんです。
お店の情報は…
http://www.faretipua.com/index.html
おしゃれなお店です。
カジュアルだけどドレッシーなシャツがたくさんあります。
そして、一枚一枚丁寧に縫製してくれます!気になる方は是非!
◎douclothは身に纏うことでとより効果を発揮します。
◎シャツにしてもブラウスにしても、着心地は抜群です。
この生地はオンラインショップで絶賛発売中です。