じんべいさん。
下書きは6月いっぱいまでしかできません。
のこされた日数、がんばって書きます。
じんべいさん、
たくさんお客さんをよんでください。
営業や、技術の人が、
忙しい日常の仕事の合間をぬって、
「RIEKA」アクアリウムにおくための製品を
たくさん作ってくれましたから。
じんべえさん、
私は生地を売りたいです。
「RIEKA」の生地を好きになってくれた作家さんが作ってくれる、
服や帽子や靴を、たくさんの人に見てほしいです。
じんべいさん、
泳ぐ姿を、かっこいい生地に仕上げます。
だから、どうにか、
和歌山染工にあたらしいお客さまとの出会いを、
どうかよろしくおねがいします。
サンゴ礁のとてもきれいな水槽を見ました。
とても雄大で、美しくて、
ずっと見ていられる景色でした。
その水槽は、自然の光を取り入れて、
水族館のすぐ前の海の水を毎日入れてあげて、
サンゴを大切に大切に育てていたのでした。
人間の立場から見ると、
めんどくさいなあと思うようなことでも、
ちゃんとサンゴの立場になって、
海の水をいれてあげる方を選択できる、
素晴らしい水族館です。
水族館からの愛を受けて、すくすくと育っている
水槽のサンゴは、まるで、もうすでに、
生地の柄になる準備ができているようにして、
水槽の中で生き生きと広がり続けていました。
完成品は、東京ギフトショー展示で☆
↓
http://www.giftshow.co.jp/tigs/82tigs/index.htm
生地販売がはじまりました、、と何日か前に
フライングして発表してしまいましたが、
10月27日から、公式に販売がはじまりました。
テキスタイルネット「RIEKA」特集ページです。↓
http://www.textile-net.jp/new_book/wakayama151020.html
アパレルウェブさんのご好意により、
とても見やすいページを作って頂きました。
アパレルウェブさんには
今回はいろいろと協力いただきまして、
本当にありがたいとおもっています。
生地の卸販売サイト「テキスタイルネット」(http://www.textile-net.jp/)
内のページですので、購入には「テキスタイルネット」への会員登録が必要です。
購入方法について、わかりにくい点がございましたら
お問い合わせください。↓
https://www.wsk.co.jp/contents/contact/
まずは展示会で発表した柄をメインに、
21柄、4種類の生地でご用意しております。
ブランドコンセプトは、
「しあわせなくらしのためのテキスタイル」です。
和歌山の豊かな自然と、
のんびりしてあたたかい人柄が
感じられるテキスタイルを作り、
生地や製品を買ってくれた人の日常を明るく彩り、
しあわせなくらしのお手伝いができますように。
という思いを込めています。
RIEKA(リエカ)とは外国のことばで、意味はRIVERとおなじ「川」です。
メーカー発信ではなく、ファクトリーブランドとして、
本当によい生地を、スムーズによりたくさんの人に
お届けできるようにがんばってまいります。
展示会で、生地を購入して頂いたお客様から作品の写真が届きました☆
OTOというブランドで、子供服を作っている作家さんです。
OTO×RIVERの文字をいれてくださっているではないですか。
うれしいです!
OTOさんのHPは、こちらから↓
http://youotot.wix.com/oto-onlin
やっぱり生地は、
柄を気に入ってくださった方になにか製品にしてもらってはじめて、
役目をまっとうするのだなあとしみじみおもいます。
買ってくださった方が、
いちばん生地の良い使い方を知っておられます。
OTOさまにカボチャパンツに仕立ててもらって、
生地もよろこんでいます!
OTOさまありがとうございました!!
HPを作ってくれた村上さんが、久々に和歌山にこられました。
すてきな笑顔ですね。
QUESERSER&COMPANY↓
村上さんの会社です。
村上さんになにか作ってほしい方は、お問い合わせくださいね。
ということで
村上さんありがとうございましたの会をひらきました。
社長と、
和田部長と、
私もご一緒させてもらいました。
村上さん、どうもありがとうございました!!
どんな仕事も、人柄の良さがあってこそ、ですね。
とってもいい人ですよ。
RIVERという名前も、村上さんが工場を見学されたとき、
工場の中で布が染められていく様子が、
川の流れのようだったので、RIVERとつけましょうということで、
RIVERになりましたのですよ。
とこぶしを、和歌山では「流れ子」と呼ぶことをはじめて知りました。
おしゃれな呼び名です。