River life textile

日々の出来事を通して、和歌山染工の魅力をブログ形式で毎日発信しています。
2015年8月10日
RIVERの名付け親

 

HPを作ってくれた村上さんが、久々に和歌山にこられました。

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すてきな笑顔ですね。

QUESERSER&COMPANY↓

http://www.queserser.co.jp/

村上さんの会社です。

村上さんになにか作ってほしい方は、お問い合わせくださいね。

 

ということで

村上さんありがとうございましたの会をひらきました。

 

社長と、

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和田部長と、

IMGP3928 のコピー

私もご一緒させてもらいました。

 

村上さん、どうもありがとうございました!!

どんな仕事も、人柄の良さがあってこそ、ですね。

とってもいい人ですよ。

RIVERという名前も、村上さんが工場を見学されたとき、

工場の中で布が染められていく様子が、

川の流れのようだったので、RIVERとつけましょうということで、

RIVERになりましたのですよ。

 

 

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とこぶしを、和歌山では「流れ子」と呼ぶことをはじめて知りました。

おしゃれな呼び名です。

 

 


2015年7月13日
テキスタイルネット展 終了

テキスタイルネット展がおわって数日がたちました。

 

会社と会社の間のしきりをとりはらって

一緒に展示会をやってくださった同心商事さまのブースです。

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しきりがなく、生地をかけている面がつながっているので

同じ会社の展示と思って見る方が多かったです。

生地を使ってモノを作る人に対して

様々なかたちでサポートする体制を揃え

テキスタイルコンシェルジュ

同心商事さまの新たな取り組みは大好評でした。

ご興味のある方は、お問い合わせください↓

http://www.doshin.co.jp/

 

何度も打ち合わせをして、

こちらの要望もいろいろ聞いてくださった同心商事の皆様

今回ご一緒できてとても楽しかったです。

本当に本当にありがとうございました!

 

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こちらは、RIVERの生地をはじめて購入します!と言ってくださった

(株)さくらコットンの菊川さまです。

http://sakura-cotton.com/

女性の働くパワーがつまった、素敵な会社なんだなあと思いました。

 

その他、学生さんともお話できたし

おおきな視点で未来にむけたものづくりのお話ができたり

東京の友達も見に来てくれたり、たくさんの嬉しい出会いがありました。

 

もどったとたん、課題がやまもり見えてきて、押しつぶされそうになりましたが、

テキスタイルデザインの持つ力を信じて、工場の力を信じて、

毎日コツコツ目の前の仕事を頑張っていこうと思います。

ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!!


2015年7月9日
テキスタイルネット展 一日目

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はじまりました。多田さんも到着。

 

写真とりますよ。

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こっちですよ。

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目をあけてー

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おーい。

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やっとそろいました。

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今日も5時半まで展示会で、お待ちしています。

昨日来てくださった方々、本当にどうもありがとうございました!


2015年7月7日
テキスタイルネット展 前日

 

東京へ到着しました。

設営準備と、初日の午前中は、宮下、前田です。初日の午後から、多田さんが加わってくれます。

昼から3人になって、最終日は男子二人になります。

ほかにも助っ人がきてくれますが、メインはこの3人で担当します。

あと、同心商事様と合同展示のような形になります。とても素敵な商品をたくさん作っていましたので、

おもしろい展示になるとおもいます!同心商事さんのHPはこちらから

http://www.doshin.co.jp/index.html

 

宮下、前田の展示会着用分Tシャツです。

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あと、子供服を作りました。会社の人の1番うえのおねえちゃんにモデルになってもらいました。

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かわいい!夜おそくにポーズとってくれてほんとにどうもありがとうね。

 

この3点は、もえちゃんと呼ばせてもらっているパタンナーさんにいろいろ助けてもらいました。

もえちゃん本当にありがとうー!

多田さんのステテコパンツとか、かばんや傘や、ワンピースなどは、社内で縫える人に手伝ってもらいました。

食見さん、直子さん、重ね重ねありがとうございました!

そのほかにも、忙しい中で現場の人にたくさんたくさん助けてもらいました。お世話になったすべてのみなさん本当に色々ありがとうございました。頑張ってきます。

 


2015年7月4日
テキスタイルネット展 柄 まとめ

 

あとひとつ柄を紹介し忘れてました

WTN-004 かぞく

 

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おとうさんもおかあさんも、妹も、弟も、いろんな色とかたちになって動いてるんだなあー。

という柄です。生成り地に、色鉛筆柄はよくあいます。小さいトートバックにしました。

 

 

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DMをつくりました。昨日届いたのでもう遅すぎて、あまってしまいそうです。

今日もがんばって減らします。

 

スクリーンショット 2015-07-03 19.02.54

 

和歌山には、しあわせなくらしがのこっています。

家族を大切にしていて、仲良くて、穏やかで、やさしい気持ちの人がたくさんいます。

自然もたくさんのこっています。海も山もあります。

私はまだ引っ越ししてきて1年もたってませんが、たってないからこそ、

和歌山のいいところがよく見えます。

 

どんな場所にいても、テキスタイルから和歌山のしあわせなくらしを感じることのできるような布。

どんな世代にも似合う、誰が見てもしあわせな気持ちになることができる布。

100年たっても愛される布。

 

和歌山染工で作る布は、こういうものを作っていくのが自然だなと思いました。

 

その、最初の一歩として、まだまだ準備不十分で、内容的に未熟なところがあったとしても、

どれだけ心をこめて展示会をするかという所が重要になってくると考えています。

残された時間、精一杯、心をこめて準備しようと思っています。

 

原宿がご近所のみなさま、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。