今回のGiftShowのテーマのひとつ
「デジタルプリント2号」デジタルプリント機を利用して巨大タペストリー
ブースの入り口、壁にタペストリーにした巨大パンフレット
デジタル2号機のあたらしいパンフレットと同じデザインで
生地幅110センチのタペストリーを、デジタルプリントでプリントしました。
パンフレットの真っ黒感をしっかり再現するために、
当初、生地はテカテカのピカピカ光沢のある「キュプラ」という生地を使用しました。
技術研究部の西林主任がプリント工程から立会、後工程を付きっきりで担当してくれました。
残念ながら、ピカピカの真っ黒再現を狙った「キュプラ」さんは、斜行の難点が
解消できず(解消できない理由は小ロットすぎること他)、展示会場にかけてたのは、
「60サテン」でした。ギリギリまでがんばって頂いた西林主任、ありがとうございました!
このタペストリー、最初にできあがったデジタル2号機のパンフレットが出来上がったとき、
ぱっと見た感じは、機械のどこ?なに?なに?どこの部分?
と、ちょっとした話題になったのと、ブースの使い方(スペースの取り方)を、
組み合わたものでした。受付カウンターに、椅子が隠れていて、ちょっとだけ隠れた休憩スペースに
なってました♪(社長も私も栗毛野役員もみーんなちょこっと隠れて休憩しましたよ♪)
9月6・7・8日の3日間開催された、
「第84回 東京インターナショナル ギフトショー 秋」
ブログでしばらくは、準備期間からのエピソードを踏まえながら、
GiftShowについて書こう!と決めて、「その1」と勢いついてタイトルを
つけましたが・・・がんばっていろいろ書きます・・・ハイ。
さて、
今回の弊社のブーステーマは、
「和柄」
「デジタル2号機」 でした。
そして♪そして♪
もうひとつ♪
今年は、昨年と違って、
RIEKA・和歌和花の最終製品たち♪
実際、販売がスタートしているものや、参考出展品などいろいろですが、
寝具・バッグ・ペット用品・ハンカチ・ワンピース等々
写真からもわかるように、たくさんの最終製品たちを展示しました。
実際に販売スタートしている商品たちは、販売のお手伝いをしてもらえる先様を求めて、
参考出品の商品たちは、提携、もしくは一緒に商品開発をしていただける先様を求めて、
という思いを込めて。結果は・・・・・♪♪♪
壁なのに、最初から大変な重責を担った正面壁の展示物
「RIEKA・和歌和花」
138枚の”ミニファブリックボード”
実は個人的に私が、
ファブリックボードに興味があって♪
そこから発案♪
打ち合わせ会議で、
「138枚のファブリクボード」で
市松文様を作りたい!」と、言った私に
「ファブリックボード??それなに??」と、製図を作ってもらって、見本を作って、
ボード138枚を完成させるのに、約1か月半かかりました(汗)
製図も、書いたことなくて(汗)
書いていただきました♪ (少しだけ公開)
階段箪笥と柱時計の話はまた次回♪
あら写っちゃった♪
今回の写真を撮ったのは↓彼です♪
そう♪彼も私と一緒で、準備から最終日まで
そして今も、GiftShowスタッフとしてずっと携わっている
技術研究部 多田佳央氏
会期3日間の名刺交換数№1の70件
彼はとても熱い頑張り屋さんで、
技術研究部の先輩お兄さん2名に
いつも可愛がられています(笑)
この写真は、GiftShow準備中に、工場内で私撮影(^^)
和歌和花の生地です♪
2017東京ギフトショーにご来場いただき誠にありがとうございました!
おかげさまで今年もたくさんの方にブースにお越しいただき、
大盛況でした、新たにお見えになっていただいた方、
昨年もブースにお越しいただき一年ぶりに再会させていただいた方等々
STAF一同とても有意義な3日間を過ごさせていただきました。
ブース設営に関わっていただいた方、
本社で展示会準備に携わっていただいた仲間、
本当にいろんな方に支えられ無事、展示会を終えることができたと
ありがたく思っています。
展示会が無事終わり、これから新たに一緒にお仕事させていただくお客様や
すでに一緒にお仕事させていただいているお客様とのご縁を大切に、精神誠意、
対応に努めさせていただきます!
本当にありがとうございました!
展示会の模様や、裏話など
後日しっかりまとめたうえでUPさせていただきます♪
9/6からの東京ギフトショー行の荷物たち
一足早く日通さんにお迎え来ていただきました。
自分たちで一生懸命配送用のBOXに詰めましたが、
日通のドライバーさん、
「ちょっとバラして積み替えますね~♪」
と、笑顔でスイスイ、きれいに積み替えてくれました。
さすがプロ!
きれいにすっきり(笑)