以前ご紹介した、
ひみつの部屋の主が・・・
めがねを・・
かけて・・
えがお!
40年以上工場で働いてこられたせんださん。
一緒に働いている仲間から、とても信頼されています。
ときどき手伝いに来てくださるみたいですが、
いちおう退職ということで、
さよならの笑顔でした!
岡さんが、今日で退社されるので会いにいきました。
お母さん役 檜垣さん
「岡さんめちゃくちゃいい子よ。さみしいわ。」
お父さん役 西さん
「人生は紙飛行機だよ。」
と、おふたりの言葉がかけられ、
なぜか家族写真のような
記念写真ができあがりました。
岡さんはとても若いです。
私は岡さんとたまにしか会うことがないのですが、
会話してると、さわやかだなあーって
いつもおもってました。
しっかりしてるし。
そのさわやかさとは、
こころのきれいさだったんだなあーということを、
大発見してしまいました。
こころがきれいだと、
なんでもできちゃいますね。
岡さんならなんでもできちゃいますね。
岡さんおつかれさまでした!
先日、スクリーンの型を作って下さっている
川瀬スクリーンの社長さんのご近所を
案内してもらいました。
私が乗って数秒で車に酔いかけたので、
とても気を使って運転してくださいました。
いつもにこにこ、お人柄が良すぎる素敵なお方です。
湯浅町は町並みが保存されている
観光地でもあるのですが、
そういう特別なものよりかは、
そこに住んでいる人の、
なんてことない風景が知りたかったのです。
もう今の時期はみごとにみかんだらけでした。
ちょっと作り過ぎなんちゃう・・
和歌山に来た最初のとき、
町や地域をモチーフにしたいなと思っていて、
それで案内してもらったのですが、
そこで暮らす子供、大人、そして
話すことや、見ること、食べること、
仕事、学校、土地の歴史・・
どれをとっても、とてもとても奥が深すぎて、
そう簡単には柄にできないなと思いました。
じっくり取り組まないと難しいなと感じました。
でも結局のところ、その地で心地よく暮らしている人の
もっている雰囲気がとても重要だということはよくわかりました。
川瀬さんに案内してもらって本当によかった!
ありがとうございました。
大工さんの新作できました。
生地什器。
両サイドの2本を支えるための柱を、
斜めにつけることで、
角柱の角が生地にぶつからないところがポイントです。
しかも角柱の角をすべてとってくれています。
これが、大工さんのやさしさです。
最後のひと手間をめんどうがらずに
心をこめてやると、美しいものができるんやな。
柱が美しいではないか。
大工さんいつもありがとうございます。