海遊館
たぶんすごい深い。
かわったかたちをしている。
おおきいサメもいるけど、
以外と、おおっ!って感じではなく、
ぼんやりあらわれるかんじ。
京都水族館
水槽の大きさは小さいけど、
岩の配置が素敵で、魚もたくさんいる。
ちょっと魚たちが窮屈そうだけど、
美しくデザインされているかんじ。
須磨海浜水族園
私が小さい時から何度も行ってる水族園。
排水溝とか地面がみえちゃってる。
そもそも水が、ブルーじゃなくて緑色。
うつくしくはないけれど、
けっこういろんな魚がいます。
そして私はやっぱり愛着があるので好き。
人それぞれ、見方によってぜんぜんちがう大水槽です。
ひとめぼれして、
まめを買ってしまいました。
京都 豆富さんの節分豆。
デザインがすてきすぎる。
足がおしりからでてるで!
うで、あし、そしてその表情!
もう関節がえらいことになっとります。
こどもおかめがまざってる?
かわいすぎる!!
こんな鬼さん描こうと思っても描けない!
節分の商品は他のもおしゃれでした。
おまめもおいしいよ↓
http://www.mametomi.co.jp/setubun.html
まずは近場から取材をはじめました。
京都水族館は初めて行ったけどきれいだった。
今クラゲの特別展示をやっていますよ↓
http://www.kyoto-aquarium.com/wp/jellyfish/
クラゲの水槽の前を通ると、
バニラの香りもしてくる。
雪が降ってきて‥
どんどん積もってきて、雪跡が残るようになってくる。
雪をかきわけることができちゃう!
水の波紋も自由に作り出せるー。
子供も大人も大喜び!
ふわふわと漂うように泳ぐクラゲと
映像や音楽の表現がとてもなじんでいてよかった。
水族館でこういう場の作り方をするように
なってきたんですね!!
こんなにいろいろと仕掛けがあっても、
アートが前へ出すぎず、
ちゃんとクラゲの良さが引き立っているところが
水族館ならではの展示だなあと思いましたよ。
調べてみたら、
水族館でこういうイベントはけっこう
多いみたいですね!知らなかったわー。
海の動物をお客さんにいかいに楽しんでもらいながら、
紹介できるのかという水族館の課題は、
表現方法、空間作り、人を惹き付ける方法など、
柄のデザインのモチーフを探すだけではなくって、
たくさんのことが学べます!
ただずらっと並んだクラゲの水槽を見るのと、
このように五感で感じる展示で楽しんで見るのとでは、
ぜんっっぜん違いますよもんねー。思いやりですねっ。
そして敬意かな。
クラゲに対する敬意も伝わりました。
思いやりと、敬意。
いやー、勉強になります。
ことしのテーマは「水族館」です。
これで何枚か作ります。
さっそく、1日に実家の近くの水族館へ
取材にいきました。
柄が出来る頃にはさかなくんみたいになってるかもな・・・
去年の年末から、
やったことないことをやりはじめました。
やったことないことは
どうなるかまったくわからないし、
不安だし、たいへんなことも多いけど、
ただただ、一生懸命やるしかないんですね。
理解のある会社のおかでさまで取材にもいけるし、
ありがたいことです。
精一杯がんばって、見た人の心が動くような
良い柄を作れますようがんばります。
RIEKA「aquarium」シリーズ、お楽しみに!
使った傘を乾かす時。
この細かい水滴がスキ。
雨のあがったあとのゴミぶくろの上。
大きい水滴もスキ。
雨の日のホームセンターの鉄の棒。
キラキラした水滴もスキ。
超撥水加工のようす。
弾かれた水滴もスキ。
水滴は光をためてキラキラ光る
特殊な水玉柄なので。